昨年末、しばらくは休暇を楽しむと言っていたノエルですが、最近すごい情報が出てきています。
ほとんどは3月に監修を務める「ティーンエイジ・キャンサー・トラスト」の話題なんですが、それは大手メディアがとりあげているのでリンクを貼っておくとして、ここではタイトルの2つの情報を取り上げたいと思います。
まず、耳鳴りです。ノエルがTV番組TalkSportで明かしたのですが、The Sunの記事を元にノエルの発言を訳してみます(誤訳してたらすいません)。
脳スキャンに行ったら、耳鳴りの症状が見つかったんだよ。20年間ギターを演奏してきたせいかもな。だから病院でチューブにつながれることになったんだ。多くのものが蓄積された結果だけど、全て最高の時間だったから、脳疾患で死んだとしても受け入れる覚悟はあったよ。おかしな話なんだけど、病院ではヘッドフォンを渡されてクラシックソングを薦められたんだ。子供がベッドに入るときにギターで弾くには最高の音楽だったよ。病院には25分間いて、恐ろしかったけど、結果は予想通りで「問題ありません」。人から金を巻き上げる手法の一つだな。
最後の皮肉が実にノエルらしい発言で。自分も含めファンは一安心ですかね。
では、もう一つのNoelニュース。
先ほどの「ティーンエイジ・キャンサー・トラスト」は、半リタイア宣言をしたあとすぐに出て来た情報でファンを驚かせたのですが、3月にもう一つのショーに出演するみたいです。
そのショーとは、薬物・アルコール中毒の克服を目的としたチャリティー・イベント「Give It Up for Comic Relief」で、ホストを務めるのはノエルの親友ラッセル・ブランド。
3月6日にウェンブリー・アリーナで行われるようですが、物凄いメンバーが集まっています↓
Noel Gallagher's High Flying Birdsではなく、Noel Gallagherとだけクレジットされているのが気になるところ。
これだけのメンバーが集まれば、ウェブ中継にも期待できそうで、楽しみ。
ソース
・http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/showbiz/bizarre/4769394/noel-gallagher-reveals-his-tinnitus-agony.html
・http://www.stereoboard.com/content/view/177123/9